
財布をポケットやバッグに入れたときの「厚み」が気になる。 そんな方におすすめしたいのが、必要な収納力を残しながら、かさばりにくく設計された薄い財布です。
キャッシュレス決済を使う機会が増え、以前ほどたくさんの現金やカードを持ち歩かなくなったという方も多いのではないでしょうか。 一方で、財布は単純に薄くすれば使いやすくなるわけではありません。
カードを入れると急に厚くなったり、小銭が取り出しにくかったり、お札を毎回折る必要があったり。 薄さだけを基準に選ぶと、実際に使い始めてから不便を感じることもあります。
そこでこの記事では、「薄さ」と「日常での使いやすさ」を両立した財布の選び方を解説します。
com-onoでは、財布をただ小さくするのではなく、カード・紙幣・小銭の配置や重なり方まで考えながら、薄くコンパクトに持ち歩ける財布を設計しています。
先に結論から選ぶなら
- 薄さと使いやすさのバランスを重視 → 厚さ15mmの薄型二つ折り財布 SLIM-005
- 小銭入れ不要で、とにかく薄くしたい → 厚さ10mmのマネークリップ SLIM-007
- ファスナータイプが好き → 大きく開く小さいL字ファスナー財布 SLIM-002
- 長財布の使いやすさを残したい → ほぼ一万円札サイズの小さい長財布 SLIM-008
- 薄さ以上に財布そのものを小さくしたい → 世界最小クラス、カードサイズの小さい財布 TINY-001
薄い財布を選ぶときに確認したい4つのポイント
「薄い財布」と一口にいっても、マネークリップ、二つ折り財布、長財布、ミニ財布など形はさまざまです。
購入する前に確認しておきたいのは、主に次の4つです。
1. 本体の薄さだけでなく、収納したときの厚みを見る

財布を選ぶ際、本体の厚さは分かりやすい基準です。 ただし、実際に重要なのはカード・紙幣・小銭を入れた状態でも厚くなりにくいかという点です。
特にカードと小銭が同じ位置に重なる構造は、収納量が増えるほど財布の一部分だけが膨らみやすくなります。
薄い財布を選ぶなら、サイズの数値だけでなく、内部の収納配置にも注目してみてください。
2. 小銭入れが必要かを考える

財布を最も薄くしやすいのは、小銭入れを省いたタイプです。
普段ほとんど現金を使わない方なら、カードと紙幣だけを収納するマネークリップタイプも選択肢になります。
一方、現金を使う機会がある方は、小銭入れ付きの財布を選んだ方が日常では使いやすいでしょう。
3. お札を折らずに収納したいか

財布を小さくすると、お札を二つ折りや三つ折りにして収納するタイプも増えてきます。
できるだけコンパクトにしたい方には便利ですが、「会計時にお札を伸ばすのが気になる」という方には向きません。
com-onoでは、コンパクトでありながらお札を折らずに収納できるSLIM-005やSLIM-008も展開しています。
お札を折らずに収納できる小さい財布を比較したい方は、「お札を折らない小さい財布を比較|三つ折り・二つ折り・長財布の違い」もあわせてご覧ください。
4. 自分の持ち物に合った財布の形を選ぶ
薄さだけでなく、普段どのように財布を使っているかも重要です。
- カードも現金も一通り持つ → 二つ折り財布
- 紙幣を折りたくない → 二つ折り財布・長財布
- 小銭をほとんど使わない → マネークリップ
- ファスナーで閉じたい → L字ファスナー財布
- 小さなバッグやポケットに入れたい → ミニ財布
com-onoの薄い財布を比較
com-onoでは、厚さ10mmのマネークリップから、紙幣・カード・小銭を収納できる薄型二つ折り財布まで、使い方に合わせたさまざまな財布を展開しています。
| 商品 | モデル | タイプ | 厚さ | お札 | コイン | カード |
|---|---|---|---|---|---|---|
| SLIM-007 | マネークリップ | 10mm | 10枚 | ― | 6枚 |
| SLIM-002 | L字ファスナー | 14mm | 12枚 | 15枚 | 6枚 |
| SLIM-005 | 二つ折り | 15mm | 12枚 | 15枚 | 5枚 |
| SLIM-008 | 長財布 | 20mm | 15枚 | 20枚 | 5枚+α |
| TINY-001 | ミニ財布 | 20mm | 10枚 | 20枚 | 1〜7枚 |
薄さと使いやすさを両立するなら「SLIM-005」

「薄い財布が欲しい。でも、小銭入れや札入れまでなくしたくない。」
そんな方にまずおすすめしたいのが、SLIM-005です。
縦9.8cm、横9.0cm、厚さわずか1.5cm。 コンパクトな二つ折り財布でありながら、お札12枚、コイン15枚、カード5枚を収納できる設計です。
紙幣は折らずに収納でき、小銭入れも備えているため、キャッシュレス中心の方はもちろん、現金もある程度持ち歩きたい方にも使いやすいバランスに仕上げています。
収納しても厚くなりにくい独自の立体構造

SLIM-005の大きな特徴は、本体が薄いことだけではありません。
カード・紙幣・小銭を収納したときにも厚みが大きく変わりにくいよう、それぞれの収納位置を考えて設計しています。
厚さ15mmの本体にカード・コイン・紙幣を入れても、革が馴染むことで約17mm程度に収まりやすいのも特徴です。
立ち上がるカードポケットで取り出しやすい

財布を開くとカードポケットが立ち上がる構造になっており、必要なカードへスムーズにアクセスできます。
薄型財布では収納をコンパクトにするほど、カードが取り出しにくくなりがちです。 SLIM-005は、薄さを保ちながら日常的な使いやすさにもこだわっています。
とにかく薄くしたいなら厚さ10mm「SLIM-007pb」

小銭をほとんど持ち歩かない方なら、マネークリップという選択肢もあります。
SLIM-007は、縦8.5cm、横11.0cm、厚さわずか1.0cm。 お札10枚、カード6枚を収納できる薄型のマネークリップです。
小銭入れを省くことで、com-onoの財布の中でも特に薄い設計になっています。
特徴的なのが、ドアの蝶番から着想した開閉構造です。 一般的なマネークリップのように開きづらくならないよう、本体と金具の構造を工夫しています。
カード決済やスマートフォン決済が中心で、念のため紙幣とカードだけを持っておきたい方に適しています。
こんな方におすすめ
- ・できるだけ財布を薄くしたい
- ・小銭をほとんど使わない
- ・カードと紙幣だけをスマートに持ちたい
- ・マネークリップでも開きやすさを重視したい
ファスナー財布なら厚さ14mm「SLIM-002」

「財布はファスナーでしっかり閉じたい」という方におすすめなのが、SLIM-002です。
縦9.0cm、横9.7cm、厚さ1.4cm。 L字ファスナータイプながら、薄くコンパクトに仕上げています。
収納目安は、お札12枚、コイン15枚、カード6枚。
カード収納を上側に配置し、小銭が溜まる位置と重なりにくくすることで、財布が局所的に厚くなるのを抑えています。
さらに大きく開く構造になっているため、中身を確認しやすく、紙幣・カード・小銭へアクセスしやすいのも特徴です。
外装にはイタリア製ドラーロレザーを使用。 型押しによる立体感と上品な艶があり、傷が目立ちにくい革を選びたい方にもおすすめです。
長財布を薄くコンパクトに持つなら「SLIM-008」

薄い財布が欲しくても、「長財布の使いやすさは手放したくない」という方もいるでしょう。
そんな方におすすめなのがSLIM-008です。
縦9.0cm、横16.8cm、厚さ2.0cm。 ほぼ一万円札に近いコンパクトなサイズに、お札15枚、コイン20枚、カード5枚+αを収納できます。
一般的な長財布のように余白を大きく取らず、紙幣を折らずに収納するために必要なサイズまでコンパクトにしています。
カードと小銭を重ねにくい構造
カードと小銭が同じ位置に集中すると、財布は収納するほど厚くなっていきます。
SLIM-008ではカードと小銭が重なりにくい配置を採用し、長財布としての収納力を持たせながら、厚みを抑えています。
「紙幣は折りたくない」「小銭もカードも持ち歩きたい」「でも大きな長財布は持ちたくない」という方におすすめです。
薄さより財布そのものの小ささを重視するなら「TINY-001」

財布の「厚み」だけでなく、縦横のサイズまでできるだけ小さくしたい場合は、ミニ財布も選択肢になります。
TINY-001は縦5.9cm、横8.9cmの手のひらサイズ。 お札10枚、コイン20枚、カード1〜7枚を収納できます。
厚さは2.0cmのため、今回紹介した財布の中で最も薄いわけではありません。 その代わり、縦横のサイズを大幅に抑えられることが特徴です。
紙幣は二つ折りで収納し、カードは背面のゴム式カードポケットへ。 プルタブを引くことで、よく使うカードへ素早くアクセスできる構造になっています。
小さなバッグを使う方や、できるだけ荷物を小さくまとめたい方には、薄型財布とは違ったメリットがあります。
薄い財布のメリット
ポケットに入れたときにかさばりにくい
薄い財布の大きなメリットは、パンツやジャケットのポケットへ入れたときの膨らみを抑えやすいことです。
財布をポケットに入れて持ち歩く機会が多い方ほど、厚みの違いを感じやすくなります。
小さなバッグにも収納しやすい
財布が薄くなることで、サコッシュや小さめのショルダーバッグなどにも収納しやすくなります。
スマートフォンや鍵など、財布以外の持ち物と一緒に入れる場合にもスペースを取りにくくなります。
不要なカードを整理しやすくなる
収納量をある程度絞った財布を使うことで、本当に必要なカードだけを持ち歩くきっかけにもなります。
キャッシュレス決済が中心の方であれば、カードを数枚と必要最低限の現金だけにすることで、財布全体をさらに薄く保つことができます。
薄い財布のデメリット・選ぶ前の注意点
薄い財布にはメリットが多い一方で、すべての方に向いているわけではありません。
カードを大量に持ち歩く方には向かない
薄型財布は収納量を絞ることでコンパクトにしているため、ポイントカードや診察券などを大量に持ち歩きたい方には不向きです。
まずは普段使っているカードの枚数を数えてから選ぶことをおすすめします。
レシートを溜めると薄さを保てない
どれだけ薄い財布でも、レシートやカードを増やし続ければ厚くなります。
薄い状態を保つためには、定期的に財布の中身を整理することも大切です。
「小さい財布」と「薄い財布」は同じではない
縦横が小さいミニ財布でも、三つ折り構造などによって厚みがある場合があります。
反対に、長財布のように横幅があっても薄く設計されている財布もあります。
ポケットの膨らみを抑えたいなら「厚さ」、小さなバッグへ入れたいなら「縦横のサイズ」まで確認して選ぶと失敗しにくくなります。
結局、どの薄い財布がおすすめ?
迷ったら、まずおすすめしたいのはSLIM-005
お札を折らず、小銭とカードも収納しながら厚さ15mm。 一般的な二つ折り財布に近い使い方ができるため、「初めて薄い財布へ買い替える」という方にも取り入れやすいモデルです。
経年変化をしっかり楽しみたい
→ SLIM-005pb
落ち着いた上品な革が好き
→ SLIM-005spu
小銭不要で、とにかく薄くしたい
→ SLIM-007pb
ファスナータイプを選びたい
→ SLIM-002dl
長財布をコンパクトにしたい
→ SLIM-008
薄さより縦横の小ささを優先したい
→ TINY-001
薄い財布についてよくある質問
薄い財布は使いにくくありませんか?
収納量を必要以上に減らした財布を選ぶと、使いにくく感じる場合があります。
重要なのは「一番薄い財布」を選ぶことではなく、自分が普段使う紙幣・カード・小銭を収納できる範囲で薄い財布を選ぶことです。
薄い財布にはカードを何枚入れるのがおすすめですか?
財布によって適正な収納枚数は異なります。
com-onoでは、SLIM-005はカード5枚、SLIM-007は6枚、SLIM-002は6枚を収納目安としています。 財布本来の薄さを保つためにも、各モデルの収納目安を参考にしてください。
小銭入れ付きでも薄い財布はありますか?
あります。
SLIM-005は小銭15枚を収納できながら厚さ15mm、SLIM-002は小銭15枚を収納できながら厚さ14mmに設計しています。
小銭を持ち歩きたい場合は、単純な本体の薄さだけでなく、カードと小銭が重なりにくい構造かどうかも確認してみてください。
二つ折り財布と長財布なら、どちらが薄く持てますか?
薄さだけで考えると二つ折り財布が有利な場合がありますが、長財布には紙幣を折らずに収納しやすく、財布を開いたときに中身を確認しやすいメリットがあります。
com-onoでは、二つ折りのSLIM-005と、小さな長財布SLIM-008の両方を展開しているので、普段の使い方に合わせて選ぶことができます。
薄さだけでなく「収納したときの使いやすさ」で選ぶ
薄い財布を選ぶ際は、単純な厚さの数字だけでなく、普段必要なカード・紙幣・小銭を入れた状態をイメージすることが大切です。
小銭を使わない方なら厚さ10mmのSLIM-007。 ファスナータイプなら厚さ14mmのSLIM-002。 紙幣・カード・小銭をバランスよく収納するなら厚さ15mmのSLIM-005。 長財布派ならコンパクトなSLIM-008。
生活スタイルによって、使いやすい薄さや形は変わります。
com-onoでは、単純に財布を小さくするのではなく、必要なものを収納したときにもできるだけ薄く、そして使いやすく持ち歩けることを考えながら設計しています。
毎日持ち歩くものだからこそ、自分の使い方に合った一つを探してみてください。




